ソクラテスゼミ  | 日記 | 前期終了

高校物理、化学、数学等をそれらの関連性や歴史的つながりを踏まえながら指導していきます

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ソクラテスゼミ  の日記

前期終了

2013.08.24

徳山高校はそろそろ夏休みが終わり、運動会、徳高祭が迫ってきました。
これが終わるとようやく3年生は受験モードです。
夏休みのダンスの練習、アーチ製作で数か月分の学力が後退していると思いますが...
これが徳山高校の伝統です!
私自身もそうでした。
全力で燃え尽きて下さい。その後いかに早く受験に目標を切り替え、気力を維持できるかが
カギだと思います。

徳山高専はまだまだ夏休みの真っ最中。
前期末試験は概ね良好の結果でした。まだ正式な成績は出ておりませんが当塾のトップは
IE4の平均89.8だと思われます。
どの学年にもいえることですが基本的に後期のほうが前期よりも点はとりやすいと思います。
特に1年生は中学からいきなり大学に進学したようなものですから何かと大いに戸惑ったことでしょう。
保護者の方は未だに慣れていないと思いますが、大学で習うことをいきなり習う教科もございます。
数学力、思考力の足りない時期ですから欠点の1つや2つは気にされてはいけません。
それでも学科1桁に入ることは十分可能です。

大学生は編入試験が終わりました。
今年度は大学院入試はなく、山口大学の2年生3名が編入試験を受け皆春から第1志望大学
へ通うことになります。

理系であれば大学入試で上手くいかなくても編入、大学院でリベンジできますし、そちらのほうがかなり簡単です。
山口大学から東京大学へも可能!
すでに実績がございます。

せっかくの青春時代を浪人で過ごすべきではないと強く思います。
センター試験でこけたら意地やプライドを捨て、入れる大学にまずは入学することを
強くお勧めします。

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