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高校物理、化学、数学等をそれらの関連性や歴史的つながりを踏まえながら指導していきます

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ソクラテスゼミ  の日記

受験校選び

2018.01.24

センターも無時終わりました。
来月からは学校は家庭学習にはいりますので
塾の責任が格段に高くなる時期です。

自己採点も終わり生徒さんの志望校選択は終わりました。
流れとしては
センター試験自己採点→合否判定→数校の個別学力試験の
問題を1年分解いて採点解説→本人が解きやすい、言い換えれば
生徒さんの価値を最大限に発揮できそうな学校を選択
となります。

ここで、大学院で旧帝に行きたい場合は卒研から他大学を受け入れていれば
どの大学か(卒研から受験校に通えていれば合格の可能性はぐっと上がります)
、本当にその学科にやりたいことがあるか?(教員の研究テーマ、論文をみるしかないです)を考慮しています。

医学部の場合は
現役・浪人を問わず山口大学医学部の推薦でなければほぼ受からない現状です。
医学部を受ける子は皆とても努力していますから浪人しても伸びしろがどの位
あるか?徳山高校に限っていえば合格実績を考慮するとあまりないでしょうし、
一度失敗したセンターに次は成功するという保証もあまり無さそうです。

そこで編入を推奨しています。
3年次で2年次編入試験が受けれる大学が数校あります。
本当は4年次で3年次編入を受ければ、入学時に学士の称号とそればでの単位の免除が
ついてきますのでこちらをお勧めはするのですが
最初に受かった大学にいくことになりますので学位があるかどうかは運命です。
8校位は受けれます。
またライバルは医学部に在籍していない(国立私立問わず)、受験可能な学科が
限られることを考慮すると...
5校設ければどれか受かると思います。
但し普段の学業に加えボランティア活動(こちらで手配します)、TOEIC(私880点ありますので多分指導できます)、英語論文の読解(3年次から沢山読ませます)
が必要だと思います。

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