ソクラテスゼミ  | 日記 | 使用する教材

高校物理、化学、数学等をそれらの関連性や歴史的つながりを踏まえながら指導していきます

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ソクラテスゼミ  の日記

使用する教材

2011.11.17

現在内装の準備が完了しておらずプレオープン中につき体験の生徒さんのみを受け付けております。
来塾前に頂くご質問で多いのが、どこまで徳山高校、徳山高専に合わせているのかというのがございます。
こちらでも回答しますと

〇主に使用する教材は徳山高校の教科書、問題集です。
受験レベルに達した場合は適宜生徒さんの希望する大学、学部の入試問題をいれる場合もあります。
〇進度については徳山高校普通科よりも少し早めに行います。
ただし微分・積分に代表されるように概念や式については物理の早い時期で習うのに、公式の導き方を習うことになるは数学では1年以上後という場合も多々ございます。そういった場合は先に習う教科に合わせます。つまり微分・積分は物理の最初である程度教えます。(公式の導きに必要であろうlim関数は数学に合わせます)
〇物理と数学を同時に行う理由は、同時に行う方が時間的にも、理解度的に良いと考えているからです。こちらはなかなか説明しにくいので実際に体験してください。
〇大学院の入試は大学入試よりもムツカシイ?
希望される大学院、学科(専攻)により様々ですが、旧帝クラスですと大学院の定員のほうが大学を上回っている所が多いです。この場合他大学、高専から学生を集めないといけません。
更に大学院から新設の学科(専攻)も数多くあります。その場合は半分以上の学生が他大学(しかも大学入試の偏差値だとずっと下の場合も多々あり。私自身もこのケースに当てはまります)のみならず高専からも無視できない数の学生が入学しております。
高専卒から大学院に進学する場合は、大学卒に比べ最短で2年早いです!
高専の学生さんを非常に高く評価している大学院も少なくありません。
徳山高専の生徒さんには強くお薦めします!

物理や化学、まして大学院入試を指導する塾は非常に少ないのが現状ですのでよくわからないとい声はよく分かります。
一度きりの人生ですので悔いのないようお気軽にご質問ください。

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